パソコンのストレージ容量はどれくらい必要?作業内容別のおすすめサイズ

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「新しいパソコンを買いたいけど、ストレージ容量はどれくらいが良いんだろう?」 「今のパソコン、容量がいっぱいで困っている…」

パソコンのストレージ容量は、快適なPCライフを送る上で非常に重要な要素の一つです。容量が足りないと、新しいソフトをインストールできなかったり、写真や動画を保存できなくなったりと、様々な問題が発生します。

しかし、「大は小を兼ねる」とは言え、必要以上に大きな容量を選んでしまうと、予算オーバーになる可能性もあります。

そこでこの記事では、あなたのパソコンの使い方(作業内容)に合わせて、最適なストレージ容量を提案します。一般的な用途から、より専門的な作業まで、具体例を挙げながら分かりやすく解説していきます。

この記事を読めば、あなたにとって本当に必要なストレージ容量が見つかり、後悔しないパソコン選びができるはずです!

まずは基本:ストレージ容量の単位を知ろう

ストレージ容量を表す単位には、主に以下のようなものがあります。

  • GB (ギガバイト):約10億バイト
  • TB (テラバイト):約1兆バイト(1TB = 1024GB)

普段、パソコンやスマートフォンのストレージ容量はGB単位で表示されることが多いですが、大容量のストレージではTB単位もよく使われます。

例えば、100GBのストレージがあれば、一般的な文書ファイルなら数万ファイル、高画質の写真なら数千枚保存できます。動画ファイルはサイズが大きいため、GB単位で容量を消費します。

作業内容別 おすすめストレージ容量

それでは、具体的な作業内容別に、おすすめのストレージ容量を見ていきましょう。

インターネット閲覧、文書作成がメインの場合

この用途がメインであれば、それほど大きなストレージ容量は必要ありません。

  • おすすめ容量: 256GB〜512GB

OSや基本的なアプリケーション、作成する文書ファイルなどを保存するのに十分な容量です。クラウドストレージサービスを併用すれば、ローカルストレージの使用量をさらに抑えることができます。

もし、将来的に写真や動画を保存する可能性も考慮するなら、512GBを選んでおくと安心です。

写真や動画の保存・編集をする場合

趣味で写真撮影や動画編集をする方、思い出の写真をたくさん保存したい方には、ある程度のストレージ容量が必要です。

  • おすすめ容量: 512GB〜1TB以上

高画質の写真や動画は、ファイルサイズが大きいため、すぐにストレージ容量を圧迫します。特に動画編集をする場合は、編集途中のデータも保存する必要があるため、1TB以上の容量があると安心です。

外付けHDDなどを活用して、さらに容量を拡張することも検討しましょう。

ゲームをたくさんプレイする場合

最近のPCゲームは、インストールに必要な容量が大きいものが増えています。複数のゲームをインストールして楽しみたい場合は、十分なストレージ容量を確保する必要があります。

  • おすすめ容量: 1TB以上

特に、最新の大作ゲームは100GBを超える容量が必要となることもあります。複数のゲームを快適にプレイするためには、1TB以上のSSDまたはNVMe SSDを選ぶのがおすすめです。ロード時間の短縮にも繋がり、より快適なゲーム体験が得られます。

プログラミング、デザイン作業をする場合

プログラミングやデザイン作業では、開発環境やデザインツール、作成したデータなどを保存する必要があります。

  • おすすめ容量: 512GB〜1TB以上

扱うプロジェクトの規模や、使用するツールの数によって必要な容量は異なりますが、512GB以上を目安に考えると良いでしょう。特に、動画編集や3Dデザインなど、大きなファイルを扱う場合は、1TB以上の容量があると安心です。

OSと主要アプリのみで、データはクラウドに保存する場合

OSとよく使うアプリケーションだけをインストールし、作成したデータは主にクラウドストレージに保存するという使い方であれば、比較的少ない容量でも足ります。

  • おすすめ容量: 256GB〜512GB

この場合、高速なSSDを選ぶことで、PCの起動やアプリケーションの動作を快適にすることができます。

ストレージ容量を選ぶ際の注意点

ストレージ容量を選ぶ際には、以下の点に注意しましょう。

  • OSやアプリケーションの容量: WindowsやmacOSなどのOSや、よく使うアプリケーションもストレージ容量を消費します。
  • 将来的なデータ増加: 今は少なくても、将来的に写真や動画が増える可能性などを考慮して、少し余裕を持った容量を選ぶと安心です。
  • ストレージの種類: 前回の記事で解説したように、HDD、SSD、NVMeでは価格あたりの容量が異なります。予算と速度のバランスを考えて選びましょう。一般的には、OSやよく使うアプリ用にSSD(できればNVMe)、データ保存用にHDDという組み合わせも有効です。

もし容量が足りなくなったら?

もし、現在使用しているパソコンのストレージ容量が足りなくなってしまった場合は、以下の方法で対処できます。

  • 外付けストレージの利用: 外付けHDDやSSDを利用して、データを保存する場所を増やすことができます。
  • クラウドストレージの活用: Google Drive、Dropbox、OneDriveなどのクラウドストレージサービスを利用して、データをオンライン上に保存します。
  • 不要なファイルの削除: 古いファイルや重複しているファイルなどを整理・削除することで、空き容量を増やすことができます。
  • 内蔵ストレージの換装: デスクトップPCであれば、より大容量のHDDやSSDに換装することも可能です(ノートPCの場合は難しい場合もあります)。

まとめ:あなたの使い方に合った容量を選ぼう

パソコンのストレージ容量は、あなたの使い方によって最適なサイズが異なります。

主な作業内容おすすめ容量
インターネット閲覧、文書作成256GB〜512GB
写真や動画の保存・編集512GB〜1TB以上
ゲームをたくさんプレイ1TB以上
プログラミング、デザイン作業512GB〜1TB以上
OSと主要アプリ、データはクラウド256GB〜512GB

この記事を参考に、ご自身の使い方を振り返り、最適なストレージ容量を見つけてください。もし、どのくらいの容量が良いか迷ったら、少し余裕を持ったサイズを選ぶことをおすすめします。

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